2015年8月3日月曜日

BootcampでWindows8.1を外付けHDDにインストールした

MacBookProを使って外付けSSDにWindows8.1をインストールする夢を見た
を参考に、BootcampでWindows8.1を外付けHDDにインストールした。



通常版をインストールしたはずなのに、Proになっていた。上位互換なのでまあよし



参考サイトがリンク切れになってもしょうがないので、引用させていただきます。

☆必要なもの
・8GB以上のUSBフラッシュメモリ
・USB接続の外部ストレージ(USB3.0、SSDが望ましい)
・Windowsのisoイメージ

☆準備
・bootcampアシスタントで8GB以上のUSBにインストール用ドライブを作成。
・bootcampアシスタントを使って使用しているMacの内蔵SSD内にパーティションをもう一つ作り、Windowsを一時的にインストール。
・Windowsの設定後、外部ストレージを接続。

☆インストール
・optionを押しながら再起動して一時的にインストールしたWindowsを起動する。
・管理者権限でコマンドプロンプトを開く
・次のコマンドを入力

diskpart
list disk
select disk 外部ストレージのディスク番号
list disk
clean
convert gpt
create partition efi size=256
format fs=fat32 quick label="EFI"
create partition primary size = 任意のサイズ
format fs=ntfs quick label="Windows"
assign letter=I
select partition 1
list volume
select volume EFIのボリューム番号
assign letter=S
exit
cd C:¥Windows¥System32
dism /apply-image /imagefile:F:¥sources¥install.wim /index:1 /applydir:I:¥
bcdboot I:¥Windows /l ja-jp /s s: /f UEFI

・コマンドプロンプトを終了し電源を切る
・USBフラッシュメモリを取り出す。
・optionを押しながら再起動
・MacOSに戻り、一時的にインストールしたWindowsをbootcampアシスタントを使って削除。その後optionを押しながら再起動。
・EFIBootを選択し、起動
・デバイス準備中の表示後、再起動する
・再起動中にoptionを押してブート選択画面へ
・もう一度EFIBootを選択する
・Windowsのセットアップ画面が表示される

☆起動
・Cドライブのパーティションを最大にする
・Bootcampのサポートソフトウェアを実行

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